淀川左岸の森の口・守口ーOsakaMetroまちさんぽ/谷町線 大日駅 ②

佐太天神宮。
京街道を歩いたときに立ち寄っている。
京街道を歩く
神社の所在地は菅原道真公の領地であり、太宰府左遷に際してしばらく舟をつないで滞在した場所とされている。無実の証明が為されることを期待して、都からの沙汰を待っていたためとされており、この「沙汰」が転訛して地名が佐太になったというダジャレのような話。
拝殿の上部には絵巻のコピーが飾られている。
平安時代の様子ではなかろうか!?
境内を少し散策してみると、
与謝野蕪村の歌碑。
「窓の灯の 佐太はまだ寝ぬ 時雨かな」。
京から故郷の毛馬村まで淀川を夜舟で下る途中に詠んだという句。
大阪府の「大阪みどりの百選」に選ばれている。
本殿から境内にわたって梅に彩られており、初春の名所となっているそうな。
「佐太えびす」としても有名で、境内にはえびす神社が。
佐太天神宮をでてすぐのところ。
来迎寺。
寛保3年(1743年)にお石という名前の幽霊が現れ、住職の回向を受けて成仏したが、その時に残した「幽霊の足跡」とされるものが伝わっている。
当時の幽霊には、まだ足があったらしい。
来迎寺の隣に佐太陣屋という江戸時代の役所があったらしいが、今はただの空き地。
解説の立て看板のみが立っていた。
来迎寺を出てしばらく歩き、仁和寺野交差点を今度は南下。
津嶋部神社。
津嶋部神社の本殿。
この辺もからしばらくは、以前に小阪街道〜枝切街道のときに歩いたところ。
何年も歩いていると、過去に歩いたところと交錯するのが実に楽しい。
妙楽寺。
境内には樹齢300年、枝張り7mのオオムラサキがあり、大阪府の天然記念物。
ちょっと、季節は外れていますが・・・。
旧中西家住宅(もりぐち歴史館)
残念ながら本日は休館日。
しかし、月・火・水曜日が休館日とは、ちょっと休みすぎ!?
でも仕方ないので、本日最後の梶遺跡に向かう。
古代から中世に至る複合遺跡があったそうで、平成元年に守口市営住宅の建て替え工事で発見されたとのこと。
もう少し何かあるかと思ったが、解説板のみであった。
さてこれで大日駅周辺をぐるっと一周したことになる。
120分コースは、正味それくらいの時間が掛かってしまった。
ちょっと炎天下では厳しい歩きとなったが、完歩できたので良しとしよう。
次回は60分コースくらいにしておくかな!?
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