猿山新田の西田辺ーOsakaMetroまちさんぽ/御堂筋線 西田辺駅

酷暑の次は気分が滅入るような長雨が続き、ここに来てようやく季節も落ち着いてきた感がある。
それでも残暑は残暑、朝晩はともかくも昼間は暑い。
今日も午前中に済まそうと、久しぶりに出掛けてみた。
御堂筋線の西田辺駅が起点になるが、このあたりを歩くのは3度目。
一度目は、母方の実家が東住吉の田辺本町にあったので、ルーツを探るべく、
桃ケ池から長居植物園をめぐる(2021年)
2度目は文字通り下高野街道を歩いた時、
下高野街道(四天王寺〜近鉄矢田駅)②(2023年)
さて最初は、奥田邸・クスノキの保存樹。
この辺り猿山新田の開墾時に造成された防風のための森林の名残だそうで、非公開だが外からうかがえる。
ぐるっと廻り込んで、反対側からも。
一旦駅に戻る形で、途中に見つけた猿山地蔵尊。
猿山新田が開墾された当時に祀られたそうだ。
一旦西田辺駅に戻るが、今度は東に向かう。
長池公園の長池。
文字通り、長細い池です。
池の上を走るのは、JR阪和線。
ここからは以前に訪れている場所をなぞっていくことになる。
久しぶりなので、懐かしい感じ。
まずは山阪神社。
飛鳥時代に渡来系氏族の田辺氏がこの辺りを支配していて、地名の田辺も田辺氏に由来する。
その田辺氏が祖先神を祀ったのが、ここ山阪神社だそうな。
神社を出て、次は法楽寺に。
真言宗の寺院で、上の三重塔には金剛界大日如来が、本堂には不動明王が祀られている。
本堂。
なにわ伝統野菜、田辺大根が有名です。
西門を出たところにあった難波大道の解説板。
西門前の道は、我が国最初の官道(国道)で難波(なにわ)から南へ竹内街道まで伸びていたそうだ。
さらに北へ歩いたところにある神馬塚。
神馬(神事をつかさどる馬)の遺骨(たてがみ)が祀られている。
下高野街道を少し南に歩き、途中東に向かったところにある模擬原爆投下跡の碑。
実際の投下地は北へ150mほどの場所だが、ここ恩楽寺の正門横に碑が建てられている。
今回はスタート駅に戻ることなく、谷町線の田辺駅がゴール駅。
暑いとはいえ、なんとか歩けるくらいの気候になってきた。
雨さえ降らなければ、ペースを上げていきたい。
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