長瀬川散策・・・実家から小阪まで🚶
実家というのは、東大阪市、近鉄大阪線長瀬駅の近く。
所要があって実家に行った帰り、ぶらぶら近鉄奈良線の河内小阪駅まで歩いてみた。
電車で帰ると、一旦布施駅に出てから奈良線に乗り継ぐので、歩くほうが距離的にはショートパスになる。
このコース、以前にも紹介しているけどね。
長瀬川。(昔の大和川)
向こうに桜並木が見えていて、川面には散り始めた桜がちらほら。
長瀬北小学校の前の桜。
午前中に来たときには、「入学式」の看板が建ててあった。
帰りは午後になったので撤去されていたけど、そんな季節なんですね。
今年は桜をよく見ると思ったら、4月から無職になったので(リタイアはしない)出歩く回数が増えたからかな。
桜のある日本に生まれて良かったと思う。
近鉄大阪線の長瀬駅を通過。
さらに桜並木が続きます。
これなんて、風流ではないかいな?
川には鯉が多く泳いでいるが、こんなのも居る。
サギの仲間かな?
(鳥には詳しくないので)
左(西側)に見えてきたのは、樟徳館。
樟蔭学園の創立者、森平蔵氏の旧館。
樟徳館の左側にある解説版は、帝国キネマ長瀬撮影所跡の解説。
火災によって全焼し、京都の太秦に移転されたそうです。
現存してれば、この辺りも観光地になっていたかも。
再び、桜並木のトンネルを楽しむ。
菱屋西の交差点で、俊徳街道と交差する。
この道が、街道。
長瀬川が旧大和川の本流であったとの解説。
延命地蔵尊。
こちらの地蔵菩薩坐像は藤原時代の作というから歴史的価値がある。
歩き始めてから40分ほど、距離にして2.5kmほどのミニウォーキング。
桜の季節は歩いていて飽きないね。
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