あじさいの季節です
長居植物園の紫陽花は、大阪市で一番規模がデカいとのこと。
まさに色とりどりの紫陽花が咲き誇っていました。
アジサイの花の色と言えば、青と赤が思い浮かぶ。
その違いは、土壌が酸性の場合に青色が冴え、アルカリ性の場合には赤が冴えるんだって。
解説するより、画を見てもらったほうが良さそうですな。
確かに、たくさんの紫陽花が一面に広がっていて、わざわざ見に来る価値は十分に有りそうだ。
せっかくなので、周辺を散歩してみた。
メタセコイヤ植物群・・・日本では滅んでしまったそうだ。
少し戻って、大池を望む。
大池の縁の一角には、菖蒲。
あやめと菖蒲、杜若(かきつばた)の見分け方はで、花びらの付け根を見ることなんだって。
あやめ・・・・・・・網目状
菖蒲・・・・・・・・・黄色
杜若・・・・・・・・・白い筋
ん〜、よくわからない。
大池を反時計回りに回って、虹の(?)橋を渡れば自然史博物館の方に出る。
自然史博物館と植物園の両方を見ても、300円。
コスパは最高でしょ!
ぽちっとお願いします!
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