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今度の歩きは、西国街道!

基本的には、大阪にある街道を網羅してみたいと思っている。

西国街道は江戸時代における街道の1つであり、近世山陽道の別名である。京都から下関、あるいは九州の太宰府までの経路で、律令時代に大路として整備された「山陽道」とほぼ一致する。
狭義の西国街道として、同街道のうち京都 – 西宮までの区間(山崎通)、あるいは同じく山陽道として西宮 – 下関の区間を指すこともある。なお、西国路、中国街道(ちゅうごくかいどう)、中国路(ちゅうごくじ)、山陽路(さんようじ)などとも呼ばれる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

時代によって呼び名が変わるのは街道の常。
今回は、歴史街道のHPを活用させて貰って、三宮から京都に向かって歩いてみる。

街道ウォーカーのブログを見ると、京都の羅城門(東寺口)から西に下るルートを取っている人が多い。
今回は、三宮から東に向かってスタートしてみる。

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