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琵琶湖博物館に行ってみた〜!

理由はともかく、行ってみた。
本当は車で行くほうが便利なんだけど、訳あって電車で。
ちなみに自宅から車だと1時間15分ほど、電車だと2時間15分ほど、なので1時間は余分に掛かることになる。
電車の場合はいくつか経路があるけれど、近鉄なら西大寺経由で京都に出て、JRで草津。そこからバスで博物館に。あるいは、大阪駅まで出てJRで草津に行く経路もある。

着いたら早速帰りのバスの時間を確認。
電車の場合は、草津〜博物館の間はバスになる。
昼間は1時間に1本しか無い!
これに合わせて見学する。

まずは企画展。
お米に関しての暮らしや自然をモチーフにした展示です。

田んぼで生活したり、田んぼに訪れる、鳥類や哺乳類。

滋賀県内で栽培される稲の種類と解説。

意外と(といっては失礼だが)、力作だと思う。

稲で米を作るだけでなく、そのあと藁(わら)として活用してきた歴史も興味深い。

お米といえば、日本酒ですか。
これ、どうやって集めたんだろう?
学芸員さんが飲み比べた???・・・意外と有りそうだが。

展示は、11月19日まで。
入場2万人達成は、凄いね!

では、常設展示のほうに。
大きなテーマは、やはり琵琶湖。

見ごたえがあって、じっくり廻れば2時間は掛かりそう。
帰りのバスの時間があるので、倍速で見学する。

かつて生息していた動物たち。

琵琶湖即時の船、丸子船。
お米、約250俵を積んだんだって。

琵琶湖の葦(よし)を使った、松明やヨシ葺き屋根。

博物館の味方は人ぞれぞれで良いのではと思う。
違う人が見たら、違う視点で見学するんだろう。
などと考えながら、バスの時間が気になる。

なぜか昔の家電製品の展示もあった。
かつて家にあったものばかり。

妙に懐かしい。

さて、ここの本来のメイン(の一つ)になるのは、水族展示室のトンネル水槽。
今年の2月に破損してから、トンネルは開通したものの水槽自体は水を抜いたままになっている。

未だしばらくは掛かりそうだ。

でもメインだけじゃなく、あちこち見ごたえは十分に。

最後に博物館を出て、琵琶湖の方に行ってみた。
遠くに琵琶湖大橋が望める絶景だわ。

次回はじっくり見学しよう。

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