大阪南港かもめ大橋を歩く(前編)ーOsakaMetroまちさんぽ
2022年7月24日(日)
紀州街道の続きを書く前に、表題の”まちさんぽ”に行ってきたのでサクッと報告まで。
本日ちょっと出遅れたのと、あまりの暑さを考えて、手頃なウォーキングはないものかと思案していた時に思い出したのが、これ。
大阪メトロが定期的に駅に配架している「まちさんぽ」。
これまで時々頂いて、溜め込んでいた。
60分コースと90分コースの2種類があって、メトロの各駅からウォーキングできるコースを紹介している。ただ距離的にちょっと物足りないので、実際使うのはこれが初めて。
今回は90分コース。
「大阪南港かもめ大橋を歩く」をチョイス。
理由は特にないけど、海を見に行くのも良いかなと言うことで。
まずは、”なんば”から四つ橋線に乗って終点の住之江駅。
ここで乗り換えて、ニュートラムで南港東駅に。
ニュートラムは同じ大阪メトロでも、フツーの地下鉄と違って、自動運転の無人軌道交通機関(AGT)というのだそうです。
タイヤで走っている。
だから、バスを連結して高架上を走らせているようなもの。
4両連結になっているが、乗車定員もしれてる。
平林の貯木場が見えてきた。
目的の南港東駅は、住之江駅から3つ目。
埋立地ではあるが、ここはまだ地続き。
これから渡る「かもめ大橋」を越えると埋立地(南港)になる。
ニュートラムはここから北へ進んで、咲州(さきしま)へと向かう。
ちなみに咲州の北には、万博の開催予定地「夢洲」(ゆめしま)がある。
炎天下というのもあるが、そもそも埋立地で物流拠点になっているため、トラックは走っていても人は見当たらない。
ひとまず、B岸壁に行ってみる。
おーっ、海だ!!
左の方に、咲州コスモタワービルが見える。
右の方には大型の客船(フェリー?)。
海も空も眩しいくらいに青い。
倉庫か、物流センターしかない・・・。
そうか、今日は日曜日だった。
さすがに人もいない訳だ。
平日だと、物流の現場が見れるんだろうが。
南港につながる、かもめ大橋。
いよいよ渡るぞ。
橋の頂上からの眺めは素晴らしい!
かもめ大橋。
しかし、こんなところを歩いて渡る奴も居ないわなあ。
ここに来た理由の一つ、実はこの橋を渡ったところの釣り場を見てみたかった。
サクッと報告と言いながら、疲れてきたので後半は次回に。
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