小阪街道〜枝切街道(JR徳庵駅〜京阪大和田駅)②
中環を越して暫く行くと、堤根神社に出る。
ここはもう門真市に入っている。
門真市内には堤根神社が2社あり、こちらは門真市大字稗島のほう。
ともあれ、お参りしておこう。
神社の鳥居の前には道標がある。
もともとこの場所か、いつの時代かは不明だが、みちしるべがあるというのは嬉しくなってくる。
左 とくあん(徳庵)というのは、はっきり見える。
神社を出て、古川沿いに歩くことになる。
なにやら巨大な楠の木が見えてきた。
楠の木の巨木、大概は神社内にあるものだが、府指定の天然記念物となっていて民家の庭にあるんだと。
道沿いに石が並んでいた。
何気なく、いけず石的なものか、車よけかとも思ったが、よく見ると文字が彫られている。
道標か?
何かの碑であったことは想像がつくが、残念なことに道路のコンクリートに埋もれていて判別できない。
古川沿いを川に付かず離れず北上する。
このカーブなんか良いね!
ふたたび古川に沿って、・・・曇り空。
あまり綺麗な川ではないな。
地図上では巨大な施設かと思ったら、変電所だった。
このあと京阪大和田駅から帰路につく。
今回は7kmほどの歩きで短めだったが、次回は大和田から茨木まで10km程なので手頃な歩きになりそうだ。
これからは暑くなるから、熱中症対策も考えないと。
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